PDFの不要なページを削除したいのに、無料のAdobe Acrobat Readerにはその機能がありません。困りますね。しかし方法はあります。残したいページだけを分割ツールで取り出すか、Macのプレビューを使えば、無料で目的を達成できます。この記事では、pdf ページ 削除で検索した方がすぐに実行できる、具体的な手順を紹介します。

Acrobat Readerでページ削除ができない理由

無料のAdobe Acrobat Readerにはページ削除機能がありません。削除は有料のAcrobat(Standard/Pro)にある「ページを整理」機能だけの話です。だから無料のまま済ませるには、別の手を使います。

有効な方法は次の2つです。

  • 分割ツールで残したいページだけを取り出す
  • Macのプレビューで直接削除する

どちらも無料です。特別なソフトのインストールも不要です。

分割ツールで不要なページを取り除く方法

分割ツールで残したいページだけを指定して取り出せば、実質的にページを削除したPDFが作れます。たとえば10ページ中の3ページ目を消したいなら、1〜2ページと4〜10ページを残すように指示するだけです。

操作手順

  1. 当サイトのPDF分割ツールをブラウザで開きます。
  2. 元のPDFファイルをドラッグ&ドロップします。
  3. 「ページ指定」欄に、残したいページ範囲を入力します(例:1-2, 4-10)。
  4. 「分割」ボタンをクリックします。
  5. 生成されたPDFをダウンロードします。

この方法なら無料で透かしも入らず、ブラウザだけで完結します。リンクやしおりは失われません。念のため、元ファイルは複製しておきましょう。

Macのプレビューでページを削除する

Macをお使いなら、標準のプレビューアプリで簡単にページを削除できます。ツールは要りません。

操作手順

  1. 削除したいPDFをプレビューで開きます。
  2. メニューの「表示」から「サムネール」を選択します。
  3. 左側のサムネール一覧から、削除したいページをクリックして選択します。
  4. キーボードの「Delete」キーを押します。
  5. 「ファイル」→「保存」で上書き保存します。

1ページだけの削除や白紙ページの除去に便利です。ただしプレビューで保存すると、元のPDFに含まれていたリンクやしおりが失われる場合があります。

Windowsで印刷機能を使ってページを消す

Windowsなら、標準の「Microsoft Print to PDF」を使います。印刷範囲を指定して保存すれば、不要なページを除いたPDFが作れます。

操作手順

  1. 元のPDFを任意のビューアで開きます。
  2. 印刷メニューを開きます(Ctrl+P)。
  3. プリンターとして「Microsoft Print to PDF」を選択します。
  4. 「ページ」で、残したいページ範囲を指定します(例:1-2, 4-10)。
  5. 「印刷」をクリックし、保存先を指定します。

リンクやしおりが失われる可能性がある点に注意してください。また、元のPDFを複製しておけば、誤って削除しても元に戻せます。

作業前に元のPDFを複製する重要性

ページ削除は元ファイルを変更する行為です。必要なページまで誤って消してしまうと、もう戻せません。作業前には必ず元のPDFを複製してください。

複製は簡単です。ファイルを右クリックして「コピー」→「貼り付け」で別名保存するか、クラウドストレージにコピーを置いておきます。この一手間で失敗のリスクを大幅に減らせます。

当サイトの分割ツールの活用

当サイト(livepdf.jp)のPDF分割ツールは無料で透かしなし、ブラウザだけで使えます。インストールもアカウント登録も不要です。不要なページを取り除くのはもちろん、必要なページだけを取り出す用途にもそのまま使えます。

手順は上記の「分割ツールで不要なページを取り除く方法」と同じです。ページ範囲を指定するだけで、短時間で目的のPDFが完成します。ぜひお試しください。